DOG

知ってた?愛犬に食べさせてはいけない食べ物ご紹介!

by minami | 2016.09.08 更新


皆さんは犬が食べてはいけない食べ物をご存知ですか??

人間にとっては健康に良いから、犬にあげても問題ないだろうなんて思っている方はいませんか?
もしそう思ってなんでもあげている方はすぐにやめてください!
人間にとっては良い物でも犬にとっては命に関わるくらいに危険な食べ物もあります!

大切な家族であるワンちゃんと少しでも長く一緒にいられるようにしっかりと食べてはいけない食べ物を理解しておきましょう!

これはもう知っていますよね?

玉ねぎ、ネギ、ニラ

まずはじめにみなさんがよくご存知の「ネギ科」の食べ物です。
ネギには“アリルプロピルジスルファイド”という犬の赤血球を壊してしまう成分が含まれています。

この成分によって赤血球が破壊されることにより、急性の貧血や血尿などの症状が引き起こすことがあり大変危険です。

加熱されているものにも同じ成分は含まれますので、絶対に食べさせないでください。

特に柴犬や、秋田犬は特に注意が必要とされていて、その理由として、遺伝子が関係していると言われいます。
柴犬や秋田犬は「高カリウム赤血球」を持っており、玉ねぎの溶血物質に対する感受性が高いとされています。

玉ねぎは犬の体重1Kgに対し、約20g以上が致死量と言われています。
しかし少量なら大丈夫という訳ではありません。決してあげないでください!

チョコレート

カカオに含まれる“デオブロミン”という成分には犬の中枢神経を刺激し、
不整脈や心肺上昇などの症状を引き起こす恐れがあります。

また“デオブロミン”はミルクチョコレートなどよりも、ビターチョコレートなどカカオを多く含むチョコレートにより多く含まれているため、そのようなカカオを多く含むチョコレートは特に注意が必要です!

キシリトール

キシリトールは糖アルコールという物質の一種類です。

人間も動物も食べ物を食べると、消化吸収をして、ブドウ糖として体内に取り込みます。この時に体内のブドウ糖の濃度が高くならないようにインスリンというホルモンにより調節をします、

人間の場合はキシリトールではインスリンを放出する事はないのに対し、犬の場合にはキシリトールを体内に取り込んでしまうと、インスリンを放出する力がとても強く、その事で血糖を下げ意識の低下や脱力、昏睡、肝障害などを引き起こす可能性がありとても危険です。

中毒を起こす場合は30分以内に症状が出ます。症状が現れた際には速やかに獣医師の診察を受けて下さい。

注意!意外と知られていない食べ物!

アボカド

意外と思った方もいらっしゃるかも知れませんが、女性に人気の「アボカド」
このアボガドには動物の毒性となる“ペルシン”が含まれているため、食べてしまうと下痢や嘔吐、腹痛を引き起こすことがあり大変危険です。

アボカドはワンちゃんの手が届かないところで食べましょう。

ナッツ類

有害であることの原因はまだ不明ですが、ナッツによっては中毒症状の起きない物もあります。

しかし脂質が多く含まれているため、肥満の原因になったり、下痢や嘔吐を引き起こす可能性があるのでナッツ類は全てあげないようにしてください。

ナッツ類の中でも特に注意の必要なのがマカダミアナッツです。メカニズムは解明されていませんが、“マカデミアナッツ中毒”と呼ばれる中毒を引き起こす恐れがあります。

ナッツ類を食べた際に起こる症状としては嘔吐や下痢、発熱、痙攣などがあり、それらはナッツを摂取後12時間以内に起こることが多いです。

すぐに症状が出ないため気がつきにくいです。そのため、ナッツを食べてしまったことが分かったら、念のためすぐに病院に連れて行くことをおすすめします。

美味しいあのフルーツが!?

ぶどう、レーズン

詳しい原因は明確になっていませんが、これらの果物を大量に摂取してしまうと
中毒症状を引き起こすことがあります。その結果、激しい嘔吐や下痢を繰り返し、
最悪の場合死に至ってしまう事があります。十分注意しましょう。

食べてしまった時の対処方法

食べてしまった際に焦って、無理に吐かせることや、大量に水を飲ませて出させようとするなど、自己判断での行動は大変危険です。
そのことで症状がより深刻化してしまう場合もあります。

食べてはいけない物をうっかり口にしてしまった場合にはすぐに病院に行きましょう

例え症状が出ていなくても心配な場合にはすぐに病院に行く事をおすすめします。
その際には何を、どのくらい、いつ頃食べたのか、できるだけ細かく、正確に伝える事が重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
これらの他にも知られていない危険な食べ物はたくさんあります。

いくら欲しがっても犬にとっては毒な食べ物があるということをしっかり覚えておきましょう!
そして、できるだけ犬の手に届く場所に食べ物を置かないように気をつけましょう!

今後も少しずつご紹介していきますので、大切なワンちゃんが健康に少しでも長生きできるようにぜひチェックしてくださいね♪

参考サイト:PETOKOTO公益社団法人埼玉県獣医師会わんちゃんホンポワンペディア

minami

犬も猫も動物がなんでも好きです。