DOG

イタリアで犬を室内飼いする場合、1日3回の散歩を怠ると約5万円の罰金っていう噂!ホント?

by LEON | 2017.02.23 更新


散歩を怠ると罰金!?

動物愛護に積極的なイタリアですが、中でもトリノではとても厳しい条例が制定されています。
厳しすぎてなんでここまで?という疑問もあると思いますが、それは後ほど、、、
そんなイタリアの愛護条例について、いくつか紹介します!!


私が紹介したい条例はこれ!

「犬を1日3回散歩させないと罰金500ユーロ(約6万6千円)」
これは室内飼いの動物限定で、自宅の庭などで遊ばせている動物は対象になりません。
日中休まず働く日本では、朝と晩の2回で精一杯といったご家庭が多いと思いますが、
このような条例があるイタリアの飼い主さん達はどのようにこなしているのでしょうか、、、笑
動物に対する配慮があるからこそこのような条例ができたと思うのですが、、、
生半端な気持ちでは動物は飼えないということですね!!

イタリア(トリノ)の条例では、この他にも以下のようなことが禁止事項として細かく定められています。

・ペットの毛を染めること
・飼い主が自転車に乗りながらの散歩
・散歩で動物を疲れさせすぎること
・お祭りなどで、金魚をビニール袋に入れて渡すこと
・犬の尻尾などを切断すること

さて、どうでしょうか!
明らかにおかしい条例も中にはあるような気がしますが、、、
まず、尻尾などの切断は誰でも納得できるような事項です。と言うより、尻尾を切断する飼い主なんて失格!犯罪ですよね!
例をあげると、コーギーはその昔、生まれてから尻尾を切断する習慣がありましたが、今となっては立派な尻尾があるコーギーはたくさんいますし、
尻尾を切断する必要も無くなりました。そう考えるとこの条例も必要事項なのかもしれませんね。

もうひとつ気がかりなのが「散歩で動物を疲れさせすぎること」という事項です。
これは一匹一匹体力や運動能力がさまざまなので非常に難しく配慮が必要だと思います。
動物にも運動好き嫌いがあるので、飼っている動物のことをよく分かってあげることが大事ですね!

少々厳しい気もするこの条例が制定された背景には、イタリアで毎年15万匹の犬と20万匹の猫が捨てられているという悲しい事実があり、
厳しすぎるくらいの条例を制定することで、飼い主の責任を自覚させる狙いがあります。
ちなみに、日本の捨て犬の数は平成26年では犬が21,593匹、猫が79,745匹と決して少ない数字ではなく、日本の深刻な問題の1つです。
イタリアの条例とまではいかなくとも、もっと具体的に細かく制定していかなくてはいけないと思いました。
日本の殺処分0への近道になるような、素晴らしい条例が今後できればいいですね、、、♡

LEON

ミニュチュアダックスの愛犬が大好き!いつもどこでもいっしょに出かけてます(^o^)大型犬も一度は飼ってみたいな~♡