DOG

犬を飼いたいけど初めてだし不安…。そんな方は必見!楽しいワンちゃんライフを送ろう♪

by shoko | 2018.04.12 更新


みなさんワンちゃんを飼ったことありますか?
飼ったことない人、これから飼いたいこと人はたくさんいらっしゃると思います。

犬は可愛くて元気いっぱいで、
しつければ飼い主さんに従ってくれるところが魅力的ですよね。

しかし犬を飼うということはただ「カワイイ」だけでは終わりません。
私たちと同じ”生き物”ですので、飼う上での大変さは付きものです。

じゃあ、何を準備すればいいの?知っておくべきことは?など
そんな疑問がある方に、今回は犬を飼う上での準備しておくことを紹介いたします。

犬を飼う前の心がまえ

軽い気持ちで飼わない

ペットショップに行くと様々な種類の犬がいると思います。
寝ていたり、寄ってきたり、見つめてきたり・・・・
そのアクションに、惹きよせられた方はたくさんいらっしゃると思います。
思わずかわいくって「衝動買い!」は、NGです。
何も知らない状態で飼うのはもってのほかです。

犬は10年以上生きる動物です。その間お世話をするということを忘れないでください。
もし飼えなくなったときはどうなるのかを考えるのが大事です。
犬を飼う前は事前に飼う上での知識をしっかり勉強しておくのが前提です。

犬の顔は変わる

犬に限らず動物は幼い時期はとってもかわいいですよね。
ただ、犬は成長とともに顔つきも変わってきます。

「ベビースキーマ」(baby schema, 幼児図式)とは、動物学者コンラート・ローレンツが提唱した考え方で、「かわいい」とか「養育したい」という衝動を呼び覚ます引き金のことを言います。具体的には丸い顔、大きな目、広い額、小さな鼻と口などです。出産未経験の女性を対象にした実験では、「ベビースキーマ」を見た後、脳内の原始的な部位が活性化され、血縁の有無に関係なく「養育したい」という衝動に駆られることが明らかになっています。また、思春期を迎える前の子供においても、大人と同様の「かわいい」という感情が見られるとも。
出典:子犬のへや
元の出典先:Baby schema modulates the brain reward system in nulliparous women
      Development of preference for baby faces across species in humans

この一説のとおり、子供の顔を見ると「お世話したい」「かわいい」と思うのです。
その衝動はしょうがないことではありますが、飼うワンちゃんが大人に成長してからもずっと愛せるか、考えなければいけません。
飼いたい犬がいれば、どのように成長していくかも調べておきましょう。

家に迎えること

犬は飼う頃は小さくても、生き物ですので”成長”します。
まず、その犬種が成長してからも迎える家で飼える環境であるかを考えてみます。
また、賃貸やマンションに住んでる方は動物を飼っていいかどうかを調べる必要があります。
「ばれないから飼ってしまおう!」という考えは絶対にやめましょう。
いざ飼えなくなってしまったときに犬をどうするか、大変な問題になってしまうからです。

犬を飼うと大変なこと

散歩

これは飼ったことがない方でも知っている方は多いと思いますが、運動不足にならないためには”毎日”してあげるのが理想です。
しかしなぜしてあげないといけないのでしょうか。

【社会性に欠けてしまう】
お散歩をして外の物、音に慣れることはとても重要です。
ずっと家の中にいると、警戒心が強くなってしまい些細な音でも吠えるようになってしまいます。

【ストレスがたまる】
犬にとって散歩は気分転換になります。
一日中家の中にいるとつまらないですし、人間もずっと家の中にいると出かけたくなることと同じです。

【運動不足になる】
犬の足腰を弱らせないためには散歩による運動が大事です。
特に小型犬は足の弱い犬もいるので、適度に歩かせて筋肉を強くする必要があります。

食事

食事は毎日与えなくてはなりません。与えすぎも不健康になってしまう原因の一つです。
エサはただあげるだけでなく犬の体の大きさや成長によって管理しなければいけないので
毎日行うことはその分手間がかかります。

しつけ

犬はしつけないと無駄に吠えてしまったり、噛み癖のある犬になってしまうことも。
ある程度成長してからなおそうとするのはとても大変です。
どんな犬でもしつけはしっかりすることが大切です。

掃除・衛生面

排泄
生き物ですので当たり前ですが、排泄は付き物。その都度飼い主さんは片づけなければいけません。

抜け毛
犬種にもよりますが、犬は春から夏にむけての換毛期になると毛が大量に抜けます。
換毛期以外も日ごろ抜けるので、飼う環境によってはお掃除が大変です。

臭い
犬は私たち人間のように毎日お風呂に入るわけではありませんので、衛生状態により臭います。
シャンプーをしたり定期的にブラッシングしてあげるなどの手間がかかるのです。

飼う前に考えること

以上をふまえて飼う前には、
10~20年後まで飼えるかを前提に考えます。
・家の飼う環境は整っているか(マンション、賃貸の方は大丈夫か)
・犬に時間を費やせるか
・引っ越しの予定はあるか
・ペット用品購入の上で経済面は大丈夫か
・飼えなくなった時はどうするか

ワンちゃんを飼うにはこのようなことを想像して、飼い主として責任を持つことが大事です。
もし本当に大丈夫であれば、飼って幸せにしてあげましょう。

病気予防、手術

犬は生き物ですので、もちろん様々な病気にかかるリスクがあります。
散歩をするのにも事前にワクチンを打ったりなど予防しなければなりません。

事前に病気や予防策について知っておくことが大事です。
大切なワンちゃんのためにも、よく勉強しておきましょう。

予防接種

犬が生まれてからはじめに打つ予防注射は基本的に混合ワクチン狂犬病予防接種の二つです。

①混合ワクチン
一度かかってしまうと治療が困難な感染症を予防します。
犬によって変わりますが最初に打つ目安は生後40~60日からです。
義務付けられているものではありませんが、犬は散歩などで感染症にかかるリスクが高まるので推奨されています。
また、打つ回数は大体3回くらいに分けます。これは1回打っても抗体が作れない場合はワクチンの効果が出ないことがあるからです。
獣医さんに相談しながら、必要な回数を打つようにしましょう。

散歩ができるようになるのはワクチンを必用回数打ってから10日後くらいからです。
それまでの期間はどうすればいいの?という場合は
「抱っこして」散歩してあげましょう。地面につけなければ感染症にかかるリスクは低くなります。
小さいころからも外の環境に慣らしてあげるのはとても大事なことです。

また、ワクチンの効果は1年程といわれています。
そのため毎年一回は定期的に接種しなければならないのです。

ペットショップでワンちゃんを購入する際は、ワクチンをいつ接種したのかをしっかり聞いておくのが大事です。

種類と値段は?

犬の混合ワクチンは5種類混合~9種類混合が主流です。混合の種類が多いほど予防できる病気も多くなります。
獣医によって異なりますが、値段は5種類ですと5000円、9種類ですと9000円くらいです。何種類混合のワクチンを打つかで値段は変わります。
何種混合がよいのか、しっかりと獣医さんに相談して決めましょう。

②狂犬病予防接種

狂犬病とは、人が狂犬病に感染した犬にひっかかれたり噛まれたりして体内に狂犬病ウイルスが侵入すると、場合によっては命を落としてしまう感染症です。
そのためこの予防接種は生後91日以上の犬に打つことが法律で義務付けられています。

注射をしたら市町村で「狂犬病予防注射済票」を交付してもらう必要があります。手数料が数百円かかるので注意しましょう。
この手続きは接種した病院で手続きをしてくれる場合もあります。

避妊・去勢手術

これには賛否両論がありますが、犬に交配や出産を予定しないのであれば考えてみましょう。
避妊手術は仔犬のうちに手術も可能で、心配は少ない手術です。
日帰りや入院など、かかる時間は犬により異なります。
可哀想と思う方もいると思いますが、手術をしない場合も私たちの心身の負担に関わることなので、メリットやデメリットを獣医さんによく相談して考えることが大事です。

用意しておくもの

ワンちゃんを飼うことを決めたらまず、一緒に暮らす環境を整えましょう。
これだけは用意しておきたいものを紹介いたします。

サークル(ゲージ)

犬が寝るときやお留守番中に過ごすスペースとしと必要なのがサークルです。
犬のサイズやお留守番の時間がどのくらいか等によってサイズを決めましょう。
大きさ選びの基準として
・犬が楽にUターンできるか
・真ん中でゆったり伏せができる大きさか

が適したサイズとされています。

また、サークルは”高さ”選びも大事です。
飛び越えてしまうと好きな場所へ行ってしまい、部屋の中を散らかしてしまう・・なんてことも。
飛び越えないような高さにするのもポイントです。
一般的には
小型犬:60センチ程度
中型・大型犬:80センチ程度
とされています。犬種によっては飛び越えてしまうワンちゃんもいるので
心配であればペットショップの方に相談することをお勧めします。

クレート

ワンちゃんが移動するときに中に入ってもらうキャリーケースです。
お出かけや万が一の電車移動等、必要になる場面は必ずでてくるかと思います。
犬を運ぶのは意外と体力を使います。

おすすめ

キャスター付きで転がせるものや、小型犬は布製でバックのように肩から下げて持ち運べるものがオススメです。
そのままハウス代わりにできるものも便利でしょう。

ベッド

ワンちゃんも人間同様、フカフカで安心して寝られる場所を好みます。
噛み癖のある犬ですと、柔らかい素材のものはすぐボロボロ・・なんてことも。
なるべく厚手のものを選んだほうがよいでしょう。
また、寝るときの温度も大事になるので夏用と冬用で分けてあげましょう。

食事用品

ドッグフード
犬の食事で欠かせないものです。選ぶ際はどのような材料が使われているのかチェックすることが大事です。
①添加物が入りすぎてないもの
どのような添加物が悪いか、いいのかわからない方はこちらを参考にしてみてください。

酸化防止剤はドッグフードの劣化を防ぐために必要な添加物である。
ビタミンEやクエン酸など天然由来のものと、BHTやBHAなど化学合成のものがある。
化学合成のものは体に害を及ぼす危険があるため、天然由来の酸化防止剤のほうがよい。
着色料は人間の都合で見た目のために添加されているだけであり、危険性もあるので、犬に食べさせるべきではない。
出典:サルワカ

②材料は「肉」がメインのもの
犬は肉食です。ドッグフード裏の材料表記をみて、チキン、ビーフ、サーモンなどの表記が先頭の方にあるものを選びましょう。
逆に植物性の成分(トウモロコシ、小麦粉など)の表記が先にあるものは好ましくありません。

食器、水入れ
食器は犬の食べる量によって大きさを考えましょう。
水入れはゲージにかけるタイプが主流ですが、器にお水を入れて飲ませてあげるのも良いです。
また長時間お留守番させるときは自動給水器等で与えるのもよいでしょう。
自分の生活スタイルに合わせて商品を購入するのが大切です。

衛星品

ペットシーツ
ペットが排泄する際に必要です。最近では臭いが抑えられる商品など衛生的な商品がたくさんでているので臭いが気になる方はそういったものを購入したほうがよいでしょう。

トイレマット
ペットシーツを引くためのマットです。定期的に洗うものなので、洗いやすいものを選びましょう。
ゴム製のものですと折りたたんで持ち運ぶことができるので便利です。

シャンプー
ワンちゃんはフケやダニが発生しやすいです。定期的にシャンプーし清潔にしてあげましょう。

除菌スプレー、トイレに流せるティッシュ
糞をトイレに流すときやトイレに失敗した際の掃除に欠かせません。
簡単に拭けるウェットティッシュもあると便利です。
除菌スプレーを使用する際は犬にかからないよう注意です。

ポリ袋と臭いのもれないゴミ箱
汚れたペットシーツを捨てる際に臭いをなるべく抑えるため、この2点はあったほうがよいでしょう。
ペットシーツが汚れたらポリ袋に包み捨てましょう。

消臭剤
ワンちゃんに臭いは付き物です。気になる方は購入しておきましょう。

これがあると便利!

ジョイントマット
このマットは小分けになっているスクエア上のマットを繋げて使用するものです。
なにが便利かというと、トイレに失敗してしまい汚れてしまったところだけを取り外して丸洗いができるからです。
また、犬が走り回った際の傷の防止やマンションや賃貸にお住まいの方は防音効果もあります。

おもちゃ

室内でのワンちゃんとのコミュニケーション、ストレス発散や運動させるために欠かせないものです。
投げたり犬が噛んだりできるものがよいです。ボールやロープが無難です。
少し変わった商品は興味を示さない場合もあるので、そういったものは様子を見て購入しましょう。

首輪とリード

散歩の際に必要です。デザインで選ぶのもよいでしょう。
リードは長さを調節できるものも売っています。
夜間に散歩をする可能性のある方は、ワンちゃんがいることを周りの人に気づいてもらえるように点灯するライトが付いているものがオススメ。

まとめ

犬を飼う前に知っておくことや準備することはたくさんあります。
まだまだこの記事以外にも知っておくべきことは山ほどあります。

こうした知識を身に付けておくことで、ワンちゃんも私たちも幸せに過ごすことができるでしょう。
ぜひたくさん知識を付けて、楽しいワンちゃんライフを過ごしてみましょう!

参考サイト:いぬの学校
      犬と人の想いを繋げる
      Pet Pedia
      サルワカ


shoko

shoko

ピンポンパール(金魚)を飼っています。小さい生き物ながら慣れない水槽環境の維持に苦戦中…。金魚やカメくらいしか生き物を飼ったことがないですが、動物と触れ合うのは好きです。全国のいろんな動物園や水族館に行ってみたい!