ANIMAL

海水浴場では特に注意!!危険な生き物~クラゲ~について

by mo | 2019.07.29 更新


これから海水浴場が賑わう季節ですね!海に入って暑い日とはオサラバ!!イイですね♪
でも海水浴場にも危険が沢山…特に女性は海水浴場でナンパされたりとよくありますので注意が必要です!!しかし、注意するのはナンパだけではありませんよ?海水浴場ではクラゲに注意が必要です!!!!(ドーン)
綺麗なクラゲですが刺されると痛い!毒を持っているクラゲも・・・
ということで、海水浴場で遭遇するかもしれないクラゲについて調べてみました。

危険なクラゲ

クラゲは体の90%以上が水分で体全体が柔らかく骨がない生き物。筋肉はあるので餌に近づいたり、天敵から逃げようとしたりと自分で体を動かすことはできます。ですが移動能力は弱い為、潮の流れに逆らって移動することはできず潮の流れに身を任せ移動するという戦略をとっています。賢い!!クラゲの触手の表面には「刺胞」という小さな袋があって、その中に毒を出す針が入っています。クラゲが刺す理由としては「天敵への攻撃」「餌の捕獲」です。
海で遭遇する可能性があるクラゲを紹介します。

ミズクラゲ(水海月)

水族館でも展示されているミズクラゲは、カラフルな照明に照らされユラユラと揺れる姿が幻想的でとても癒されますよね!
一年中海にいるミズクラゲが海水浴所にやってくる時期は6月~8月。ミズクラゲの直径は15~30cm。自宅で観賞用として飼育できるミズクラゲですが毒はあります!

【刺されたときの症状】

ミズクラゲは触手が短いので刺されても皮膚の中まで届かず刺されたことに気が付かないケースが多いです。毒は持っていますが非常に弱い毒です。ですが、肌が弱い人や子どもが刺されてしまうと腫れやかゆみ水ぶくれ、チクチクした痛みを感じることもありますので油断は禁物ですΣ(゚Д゚)

アンドンクラゲ

直径2~3cm程の小型クラゲ。主にお盆の時期に大量発生します。主な発生場所は関西以南ですが、黒潮に乗って北海道付近まで行きます。小さい頃から「お盆過ぎはクラゲに注意」と言われていましたが、アンドクラゲの事ですね!四角いカサと長い触手が特徴的です。無色透明で遊泳力が優れているので海水浴中近くにいても気が付くのが難しいクラゲです。

【刺されたときの症状】

ビリビリッっと強い痛みがあります。触手が触れた部分はみみず腫れのように赤くなります。1度刺されたくらいでは重篤な事態にはなりませんが、症状が酷いと跡が残ってしまう場合があります。何度も刺された時には「アナフィラキシーショック」が起きる可能性はあるので、痛みのほかに頭痛や嘔吐の症状が現れた時は早めに受診するようにしたほうがいいかもしれません。アンドクラゲは水面を泳いでいるので上半身が刺されることが多いようですが浅瀬で足首を刺されるケースもあります。

カツオノエボシ

別名「電気クラゲ」と呼ばれている。直径10cm程で触手は10cm~長いものは50cmもの長さがあります!餃子のような浮袋と鮮やかな青い色をしているのが特徴。海に浮かんでいたり、海岸に打ち上げられていたりする姿はペットボトルや膨らんだ青いビニール袋のよう!

【刺されたときの症状】

アンドクラゲと同じく刺されると電撃を受けたような激痛が走りみみず腫れのように赤くなります。痛みも長く続き2度刺されるとアナフィラキシーによりショック死するリスクが高まるといわれています。
カツオノエボシは死んでいても毒を発射してきます。危険なので絶対に触らないでください!!

クラゲに刺された場合の処置

  • ⓵速やかに海からでる。
  • ⓶ピンセットや手袋を使用して触手を取り除く。
  • ⓷傷口を海水でよく洗う。
  • ⓸幹部を冷やす又は温める
  • ⓹症状によっては病院へ

刺されたときのNGな行動

・真水をかける
 ⇒海の生き物なので真水の浸透圧により刺胞が刺激され毒針が出るかもしれない。
・触手を素手で触る、幹部を覗き込む
 ⇒手や顔を刺されてしまう。
・擦る、はたく、砂をかける
 ⇒まだ残っているかもしれない毒を擦り込むことになる。
・口で毒を吸い出す
 ⇒体内に取り込んでしまい二次災害の恐れがある。
・幹部に酢をかける
 ⇒クラゲの種類によって酢が効果的なクラゲと逆効果で悪化させてしまうクラゲがいます。
刺されたクラゲの種類が分からない場合は危険ですの酢は避けましょう。

まとめ

どんなに注意をしていても刺されてしまう事はあります。直接触れないようラッシュガードを着て肌の露出を防ぐ、クラゲ除けのクリームを塗る、見かけたら近寄らない、事前に調べてクラゲのいない海水浴場へ行くなどして、楽しく海水浴を楽しんでください!

mo